sskk punanokka matt

以前紹介させていただいたバード
punanokka
キラキラと煌めくラスターの羽模様
透明感の高いターコイズのボディがとても美しかった



そんなpunanokkaの艶消し加工

BIRDS BY TOIKKA
sskk 2004 punanokka matt





先に伝えて置くとカットサインにセカンド刻印がされている
地元フィンランドのアウトレットなどで流通するらしい
とても見にくく申し訳ない
円で囲ったので気になる方は目を凝らしてみてください

sskkサインもしっかり入っている






自身、刻印に対してファーストクオリティしか許さない!
と、そんな想いは持っていないので
前回のpulmu limeとともに
今回も美しさ、マット加工による雰囲気、品の良さが気に入り入荷したバードだ






マット加工の手触りはやはり気持ちがいい
ひんやり冷たくソフトな触り心地
その分、傷がつきやすい面もある慎重になるマット加工





触れると気づくのだが
羽模様に沿って段差が感じられる
ピックを使って羽模様を描いているのがわかる
職人さんの手作業を感じられる部分



以前の記事と比較していただけるとわかりやすいのだが
ボディのターコイズも柔らかく優しい印象
ふんわりと内部から滲み出るようにターコイズ色が見られる





頭部、クチバシのみクリアなもの
首元をよく見ればクリアな分、光が入りやすいのだろう
また違った雰囲気の鮮やかな輝き
真紅のスッと伸びたクチバシも以前と同じく繊細で美しい






以前のものよりも少しシャープな印象
背のラインがスッキリとしており、またほんの少し上がった尾もシャープな印象を際立たす
全体のカラーリングも美しく
マット加工によりまるで乳白色のようなしっぽと
ボディのターコイズグラデーションが素敵だ
同じsskkシリーズともいい感じ





スッとまっすぐに伸びたしっぽ
力強さというよりは
上品で繊細、長めのしっぽが特徴的
クリア部分が多いこともありマット加工が優しくふんわりと包む





マット加工らしく
透過すれば、光が留まり
まるで内部から発光しているかのよう
ぼやっとブルーのランプのよう輝き出す
落ち着いた雰囲気から華やかな雰囲気に
光の当たり方で大きく表情が変わる






sskkバードらしく
やはり主役のような風格
贅沢でラグジュアリーな色使いはやはり目を奪われる
主張が強いようなアクのある訳でもないのに
視線が自然と奪われるのは個性の強いsskkバードらしさだと思う







sskkの特別感
自身もsskkバードのファンでありそのため紹介することも必然的に多い
そんな中でもまた一味違ったpunanokka matt
セカンドというのを加味してもそれでも素敵でいいバードだと思う

BIRDS BY TOIKKA
sskk 2004 punanokka matt







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